園長の珍しくまじめな話

児童発達支援 動き出しています

おおきな木の1日 (1)

保護者の方々にはお伝えしていますが、5月1日「児童発達支援事業所 おおきな木 基山キャンパス」を開所しています

 

 

想いや内容を語ると長くなるので、今回は省きますが(いつか長く語りますw)

 

 

簡単に言えば

 

 

「療育とは丁寧な保育」

 

どうしても保育園幼稚園は集団の場なので、

 

長く座れずに動いてしまう

集中力が続かない

筆圧が足りず、絵や文字を書くのが苦手

気持ちの切り替えがうまくできない

お友達とけんかになりがち

言葉が遅い

 

といったことに対して、フォローできる部分に限度があります

 

なぜなら、保育園幼稚園というのは個別で指導するための施設ではないからです

 

 

そういった部分で個別指導できるのが「おおきな木 基山キャンパス」の療育です

 

療育というよりは成長のアシストという言葉の方がぴったりきます

 

授業で苦手科目があるから個別の塾に行くのと同じ感覚ですね

 

 

おおきな木基山キャンパスでしっかりと先生にかかわってもらった子どもは間違いなく「楽しかった~!!!」になり、

 

スローステップでゆっくり「出来る!」を増やしていけて、肯定感も上がります

 

 

 

手厚い保育と楽しさと、

 

なんだか自分が幼児の時にあればよかったなぁと思ってしまいます