今回は、基山園ぞう組・ぱんだ組、そしてZERO-TWOのこあら組さんたちのお芋ほりのレポートです(^^)/
現場の先生から送られてきたエピソードが下記の通り♪
イメージしながら写真を見てくださいね(^^♪
☆お芋にちゃ~んと名前書いててねっと何回もお願いに来る子
☆ゆうじせんせ~がスコップでお芋掘る姿を見ていたのか?(^^)
真似
☆土のかたまりを見つけてドラゴンボールごっこしている男の子ふ
☆だんごむし見つけてコロコロ転がしている3人
☆お芋掘りが終わってバスの待ち時間にこども達が お芋さんまだ見つけて~
焼き芋にして食べたいなぁ~
って言って来て可愛すぎでした(^^♪
お芋を植えて収穫して食べる
いたってシンプルな体験というか、昔であれば普通なこと
世の中にはプログラミングを教える保育園とかもあって、それはそれでこれからの世の中を考えれば大事なことなのでしょう
ウチだって、いづれカリキュラムにいれたりする時代がくるのかもしれません
とはいうものの、先日の大工さん体験もですが、このような体験は、例え将来プログラマーになったとしても、子どものころに体験する貴重な体験だと思いませんか?
時代が変われば、常識も変わり、価値観も変わります
ある意味、大人はいつの世も、自分の時代の価値観を、どう現在の子どもたちの時代の価値観に合わせていくか、合わせていけるか、に奮闘しているような気がします
でも、土と格闘しお芋を見つけて喜んでいる子どもたちの顔を見ると
このシンプルな体験がいかに大切なのかも感じます
これからも、ずっと大切にしていきたい体験ですね